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餠は主に米とその外の穀類を入れて作った加工食品で、作る材料や方法によって種類が樣々で、各地方や各家庭の都合によっても、その種類が多樣です。

韓国で餠は冠婚喪祭の儀式の時はもちろん季節による節日、出産による赤んぼうの百日記念や一年記念、誕生日,60歳記念、その外の宴に欠かすことのできない食べ物です。
作り方はたいてい穀物を粉にして濕らして濕氣のある物をそのまま蒸しあげたり、水をまぜて練った後、手で形を作り蒸したり鐵パンに油をかけて輕く燒きます。インジョルミや白餅は餠を蒸した後、板の上に置いてトックメで打って作ります。そして地方や季節にしたがって特色のある栗などの堅果類、乾果類、 ナムル、花びらなどを混合または添加したりします。季節に合った材料を新鮮に料理して食べる食べ物を、‘時食,節食’と言いながらこれを節日を中心に作って食べました。
餠の模樣や柄を刷り出すのにトックサルと言う型をつける道具を使ったりします。餠に模樣や型をつけるのですが、形は原型,正方形,長方形が主流ですが、丸い模樣,正四角,六角,八角形もあります。木や砂器、磁器、オジ器でも作られました。
文樣においては幾何學的な文樣が主流をなしていて菊などの花や鳥,蝶などの美しい柄が陰刻または陽刻にモチの上に現れるようになって食欲をそそります。
餠の模樣や文樣は、主に富貴と壽福を祈る意味を込めている吉祥柄を含めて、長壽と偕老を意味する十長生,鳳凰,麺柄,鯉,蜂,蝶,鳥,コウモリなどの動物柄と太極柄、櫛目文などの幾何學的な柄、まんじ(卍)などの仏ヘ的な柄と花,車輪柄などとても多くの種類があります。特に餠の模樣は多樣な意味を持っていて、良いことや惡い事、つらい仕事があったとき、還暦など用途によって違うように使いました。端午(陰暦5月5日)スリチゾルピョンには車柄、宴會の時には花模樣、姻戚や知り合いに送る餠には吉祥柄のモチを作りました。プレゼント用に送る餠にはその文樣によって送る人の心が込められていると言われます。

モチ作り順序

1. モチ米を水につけておく
2. 米を粉にする
3. 粉を蒸す
4. 板に蒸した物を置きモチをつく
5. 手で形をつくる
6. モチに胡麻油をぬる
7. 文樣作り